2005年07月
2005年07月18日
初めて見た世界
今日は人生三度目の海水浴へ行きました。
海はよく行くけど、水着を来て泳ぐっていうのは、
お恥ずかしながら、人生三度目。
実はカナズチなんです・・・。
車5台、総勢25人のグループで出発!!!
戦う男たちは海の底へもぐり、牡蠣やさざえを、
しまいにはウニまでも採ってきて、みんなでBBQをしました。
それも楽しかったけど、
一番感動したのは、
私が初めて海の底へもぐったことです。
ウキワにつかまって沖まで泳ぎ、水中眼鏡をして、
思いっきり息を吸って、友達に引っ張られて海の底へ。
そこから見上げた海から見る空は、
海のブルーと太陽のキラキラで、輝く世界。
隣には魚達も泳ぐ初めて見た世界だった。
と言っても、泳ぎなれてないから、
その世界はたぶん3秒くらいだったし、
浮き上がってきたものの、そこでウキワが見つからず、
本気でおぼれかけました・・・。
海で泳ぐのって本当に体力使いますね。
それから私はぐったり眠ってしまい、
日陰で寝ていたはずが太陽が動いちゃったせいで
無残にヒザだけまっかっかにやけちゃいました。
今はクロナミです(笑)
コンガリガールとでも言う?(笑)
カナズチのくせにもぐってみようと思った理由は、
牡蠣を採りに行く男たちの中にいた泳ぎが苦手な子に向かって、
ある人が「やってみるまでこわがるな!こわがるならまずやってみろ。」と
言っていたのを聞いたから。
たったの3秒だけど、
やったみたからこそ、感動できたんだよね。
進歩だと、自分を褒めたいです。
海はよく行くけど、水着を来て泳ぐっていうのは、
お恥ずかしながら、人生三度目。
実はカナズチなんです・・・。
車5台、総勢25人のグループで出発!!!
戦う男たちは海の底へもぐり、牡蠣やさざえを、
しまいにはウニまでも採ってきて、みんなでBBQをしました。
それも楽しかったけど、
一番感動したのは、
私が初めて海の底へもぐったことです。
ウキワにつかまって沖まで泳ぎ、水中眼鏡をして、
思いっきり息を吸って、友達に引っ張られて海の底へ。
そこから見上げた海から見る空は、
海のブルーと太陽のキラキラで、輝く世界。
隣には魚達も泳ぐ初めて見た世界だった。
と言っても、泳ぎなれてないから、
その世界はたぶん3秒くらいだったし、
浮き上がってきたものの、そこでウキワが見つからず、
本気でおぼれかけました・・・。
海で泳ぐのって本当に体力使いますね。
それから私はぐったり眠ってしまい、
日陰で寝ていたはずが太陽が動いちゃったせいで
無残にヒザだけまっかっかにやけちゃいました。
今はクロナミです(笑)
コンガリガールとでも言う?(笑)
カナズチのくせにもぐってみようと思った理由は、
牡蠣を採りに行く男たちの中にいた泳ぎが苦手な子に向かって、
ある人が「やってみるまでこわがるな!こわがるならまずやってみろ。」と
言っていたのを聞いたから。
たったの3秒だけど、
やったみたからこそ、感動できたんだよね。
進歩だと、自分を褒めたいです。
2005年07月17日
いなかはいいなあ
今日は三連休の中日。
私は父の田舎へ行ってきました。
久々の愛車のハンドルを握ること約2時間。
久々に聞いたうるさいくらいのセミの声。
もやもやと道に浮かぶ蜃気楼。
昔はそこら中で見た、ひび割れた田んぼの泥。
私は小さい頃、そのひび割れ泥を「おせんべい」と呼んで
みっちゃんと二人はがして遊んでいたような…。
今思うとあんまりきれいな遊びしてないなぁ…。
そんな小さい頃の事を思い出してしまうような夏の日でした。
ミーンミーンと鳴くセミの声やら、
日が暮れる時にシシシシシと鳴くヒグラシの声なんか、
ゆっくり聞いたのは、っていうか自然に聞こえてきたのは、
結構むかしむかしの事のような気がしました。
私は父の田舎へ行ってきました。
久々の愛車のハンドルを握ること約2時間。
久々に聞いたうるさいくらいのセミの声。
もやもやと道に浮かぶ蜃気楼。
昔はそこら中で見た、ひび割れた田んぼの泥。
私は小さい頃、そのひび割れ泥を「おせんべい」と呼んで
みっちゃんと二人はがして遊んでいたような…。
今思うとあんまりきれいな遊びしてないなぁ…。
そんな小さい頃の事を思い出してしまうような夏の日でした。
ミーンミーンと鳴くセミの声やら、
日が暮れる時にシシシシシと鳴くヒグラシの声なんか、
ゆっくり聞いたのは、っていうか自然に聞こえてきたのは、
結構むかしむかしの事のような気がしました。
2005年07月12日
恐るべし
今朝、目覚まし時計をかけ忘れていたのに、
ちゃんと7時に起きれた!えらい!なみ!!
と、いう夢を見て寝坊しました・・・。
恐るべし目覚まし時計。
スヌーズ機能を一時間たたき続けたようであります。
夢の中で、
目覚ましなんてなくたって起きれるんだよ~!!
と、たたいている記憶があるので・・・。
しかも今朝は奈良線でのトラブルの影響で電車がこない。
遅刻した日に限ってこれだから・・・。
急いで地下鉄に乗り換えて仕事へ。
午後からは親知らずがずきずきし始めて、
飲んでる痛み止めのせいでかなりの睡魔に襲われるし。
もう踏んだり蹴ったりです、が、これ自業自得。
昨日はおねえちゃんと夜中までワイワイ騒いでしまったので。
今日は疲れのピーク。
隣の上司の風邪をもらってしまいそうなので、
今日はおねえちゃんを無視して早く寝ます◎
ちゃんと7時に起きれた!えらい!なみ!!
と、いう夢を見て寝坊しました・・・。
恐るべし目覚まし時計。
スヌーズ機能を一時間たたき続けたようであります。
夢の中で、
目覚ましなんてなくたって起きれるんだよ~!!
と、たたいている記憶があるので・・・。
しかも今朝は奈良線でのトラブルの影響で電車がこない。
遅刻した日に限ってこれだから・・・。
急いで地下鉄に乗り換えて仕事へ。
午後からは親知らずがずきずきし始めて、
飲んでる痛み止めのせいでかなりの睡魔に襲われるし。
もう踏んだり蹴ったりです、が、これ自業自得。
昨日はおねえちゃんと夜中までワイワイ騒いでしまったので。
今日は疲れのピーク。
隣の上司の風邪をもらってしまいそうなので、
今日はおねえちゃんを無視して早く寝ます◎
2005年07月11日
ヒデ
ださいですが、
ベタですが、
今あいのりを見て感動しました。
ヒデのポエム
「神様はトゲトゲを乗り越えられる人にトゲトゲを与えたんだよ」
ううーーーー。やばい。
自分はトゲトゲに悩まされてて、
自分に乗り越えるべきトゲトゲがあるかなんて、
誰が言うか言わないか、わかんないけど、
またはお前のトゲトゲなんて、全然たいしたことないしアホちゃう?
って言われちゃうかもしれないけど、
さらに、自分を悲劇のヒロインにしたくはないけれど、
私は私なりのトゲトゲの中で
乗り越えようと、こらえようと、がんばろうと思ってる。
それが他人にはたいしたこと無くても
私には一生懸命立ち向かってるトゲトゲなんです。
ヒデのポエムは私に向けられたものでもなく、
ましてやTVの中。
誰かが作ったシナリオなのかもしれないし。
でも、勇気の出るポエムでした。
私が笑えばあなたも笑うし。
私が信じればあなたも信じてくれるし。
私が好きでいればあなたも好きでいてくれるはず。
大好きな人がたくさんこの世にいるから。
がんばって生きていこうね。トゲトゲ乗り越えようね。
ベタですが、
今あいのりを見て感動しました。
ヒデのポエム
「神様はトゲトゲを乗り越えられる人にトゲトゲを与えたんだよ」
ううーーーー。やばい。
自分はトゲトゲに悩まされてて、
自分に乗り越えるべきトゲトゲがあるかなんて、
誰が言うか言わないか、わかんないけど、
またはお前のトゲトゲなんて、全然たいしたことないしアホちゃう?
って言われちゃうかもしれないけど、
さらに、自分を悲劇のヒロインにしたくはないけれど、
私は私なりのトゲトゲの中で
乗り越えようと、こらえようと、がんばろうと思ってる。
それが他人にはたいしたこと無くても
私には一生懸命立ち向かってるトゲトゲなんです。
ヒデのポエムは私に向けられたものでもなく、
ましてやTVの中。
誰かが作ったシナリオなのかもしれないし。
でも、勇気の出るポエムでした。
私が笑えばあなたも笑うし。
私が信じればあなたも信じてくれるし。
私が好きでいればあなたも好きでいてくれるはず。
大好きな人がたくさんこの世にいるから。
がんばって生きていこうね。トゲトゲ乗り越えようね。
2005年07月10日
好きって言ったらますます好きになっちゃいました。
映画「電車男」。
涙もろい私、かつ、本を読んでた私は
映画が始まり次第「がんばれ」的に感極まってばっかりだったけど、
本とは違ういろんな部分で涙しました(笑)
映画を否定するなら、ただのラブドラマだったし、
本を評価するなら(というよりリアルを評価するなら?)
文字でつづられた書き込みで、
ある意味生生しさがあってよかったかな。
2ちゃんの毒々しさがあって良かったかな?
あとは書き込みする時間とか、
「Mr名無しさん」という大衆の存在とかが、
私さえもパソコンの前にいるっていう臨場感みたいなものを感じたし。
でも映画をつくる側の事を考えたら、
例えば文字の臨場感を生々しく再現したら、
それは本や2ちゃんですむわけだし、
あんな映画にしたことはまぁすごいと思う。
2ちゃんを肯定するのか、
時代を肯定するのかはわからないけど、
すくなからずとも、パソコンの前にいて笑ったり興奮したりする
現代女性(?)の私にとって、
「電車男は」やけにリアルで、
身近な存在にも思えた。
とにかく、
ジャンルをとどめず、
いろんな事を知りたい私にとって、
こんな時代はおもしろい。
私だって、パソコンの中の友達に支えられたり感動もらったりしてるしね。
世界は広いのである。
欲望はとまらないのである。
涙もろい私、かつ、本を読んでた私は
映画が始まり次第「がんばれ」的に感極まってばっかりだったけど、
本とは違ういろんな部分で涙しました(笑)
映画を否定するなら、ただのラブドラマだったし、
本を評価するなら(というよりリアルを評価するなら?)
文字でつづられた書き込みで、
ある意味生生しさがあってよかったかな。
2ちゃんの毒々しさがあって良かったかな?
あとは書き込みする時間とか、
「Mr名無しさん」という大衆の存在とかが、
私さえもパソコンの前にいるっていう臨場感みたいなものを感じたし。
でも映画をつくる側の事を考えたら、
例えば文字の臨場感を生々しく再現したら、
それは本や2ちゃんですむわけだし、
あんな映画にしたことはまぁすごいと思う。
2ちゃんを肯定するのか、
時代を肯定するのかはわからないけど、
すくなからずとも、パソコンの前にいて笑ったり興奮したりする
現代女性(?)の私にとって、
「電車男は」やけにリアルで、
身近な存在にも思えた。
とにかく、
ジャンルをとどめず、
いろんな事を知りたい私にとって、
こんな時代はおもしろい。
私だって、パソコンの中の友達に支えられたり感動もらったりしてるしね。
世界は広いのである。
欲望はとまらないのである。