2006年02月

2006年02月28日

悩むか悩まないかは自分次第

「オトコはなんぼでも替えがあるけど、自分の人生はひとつやで」

美人でかっこいい、大好きな先輩(29歳)が言っていたセリフです。

「25歳から29歳まではずっと彼氏とか結婚とか意識してたけど
 31歳になってもまだまだそういう縁はあるから、
 今思うとあの頃の5年間、もっといろいろやっておけば良かった。」

31歳には見えないくらい可愛い、尊敬してやまない先輩が言ったセリフです。

どちらのセリフにもグサーッときました。
正直今私は悩んでました。

現状を打破して夢に向かうか、それとも現状維持で安定を求めるか。

以前の私なら、間違いなく前者だったでしょう。
だけど、何の理由なのか、
誰の事も気にせず、自分の夢を貫き通す!という
以前のような勢いは少し弱くなってきている気がしました。
でもお二人の先輩のセリフを聞いて、
いっぱいいっぱいいっぱい考えて、
少し夢への向かう力を取り戻そうと思いました。
そんなくらいの気持ちでは夢をかなえる事はできないのも承知ですが、
チャンスをゼロではなく、少しでもイチにできるように。

ただね・・・
どうしてもなくしたくないものが今の私の元にあるのも事実。
あーー全部が上手くいったらいいのに!と思う私はわがままかなぁ(笑)

at 01:42|PermalinkComments(6)考えたこと 

2006年02月27日

悲しい事ふたつ

友達が彼氏と別れました。
後輩が仕事でミスをしてずっとずっとずっと泣いてました。

そのふたつです。
今日一番悲しかった事です。

そういう時って私はどうしたらいいのかな?
上手く励ますことができなくて
もらい泣きすることしかできなかったんです。

at 01:38|PermalinkComments(0)考えたこと 

2006年02月26日

話すネタが変わった

学生時代ずっとおかっぱくらいの髪の長さだったのですが、
今日は、最近までの私のロングロングな髪を知らない
昔のバイトの友達に会ってきました。

でも話す内容が変わりましたね。
結婚、仕事、転職、不倫、お金がたまってしょうがない怪しい職業の話・・・。

まだまだ私達がピチピチだった頃の
一番お酒のみまくって、一番24時間フル回転で楽しんでた頃の友達。
今ももちろん、その楽しい雰囲気は変わらず、
一緒に飲むお酒が美味しくて
生中1杯と生大3杯ガブガブ飲んでしまったくらい♪
だけど、もうちょっとピュアなネタはないのかしら。

でもひさびさにあの頃の楽しさを思い出せて
綺麗になって、立派になってる友達見て
こうやって久々に会うっていうのもいいなって思いました。
そして、いつ会っても楽しいなって思える事も
素敵な人たちと出会えた事なんだなぁって、
とても幸せに思いました。


最近、私は幸せだと思います。
いや、ずっと幸せだったのだと思います。

at 01:26|PermalinkComments(2)考えたこと 

2006年02月25日

つまようじ博物館に行ってきました

正式には「つまようじ資料館」。
なにやら「るるぶ」大阪版の関西の博物館巡り特集にも載っているらしい
さらに、先日トリビアにも出たらしいこの資料館。
先輩が行ってきたという情報を聞きつけ、
とても興味がわき、初の南海電車にも興奮しつつ、河内長野へ!!

株式会社広栄社という会社の中にあるこの資料室。
http://www.cleardent.co.jp/youji/
毎週土曜のみ開館、そして入場は無料という、イキな資料室。
そこで話の上手い社長さん(先輩が行った時は兄さんだったらしい)が
丁寧に説明をしてくれるのです。

DSCF2126.jpg

私が着いた時は、たぶん木材関係か、つま楊枝関係か、歯医者さん関係か、
おっちゃん&おばちゃんの集団がいて、なかなかにぎやか。
資料室には、世界のつま楊枝はもちろん、
インドや東南アジア、アフリカで使われているという
「歯木」といわれる木や木の実まで並んでいて、
歴史と文化と、いかに歯が大切かという事を学ぶ事ができました。

DSCF2127.jpg

歯磨きの歴史は古く、
仏教の説話やお経の中にも出てくるらしく、
インカ帝国でも美しく細工されたつま楊枝が発見され、
ヨーロッパでもつま楊枝をアクセサリーのひとつにしていたり。
(写真はインカのつま楊枝です)

DSCF2130.jpg

そして一番古くは10万年以上前のネアンデルタール人にも
歯を磨いたという跡が、発掘された骨からわかるのだというのです。

ネアンデルタール人は、「歯」がなくなってしまうこと
それは、食べることができない、つまり「死」を意味していたようです。
生きる為に、「歯」を大切に扱っていたのですね。

今は歯医者に行けば、虫歯は治るし、
歯が抜けたり欠けたりしたら、お金を出せば
いくらでも綺麗な歯を差し替えることができる。
「歯」と「死」を強く結びつけて考える人は少ないと思います。

だけど、やっぱり大事な歯。
資料館に来てみて、改めて歯の大事さを感じました。


at 00:04|PermalinkComments(0)旅の記録 

2006年02月23日

あなたにはそれがわかりますか?

4043740026.01.jpg友達のレビューで偶然見つけた一冊の本。
少し前から気になっていて、ふと立ち寄った本屋さんで買ってしまいました。
大崎善生の『アジアンタムブルー』。

読み始めてからはあっという間でした。
本を閉じることすら忘れてしまうほど、とにかく引き込まれました。
言葉の一言一言が柔らかくて、でも鋭くて。
恋愛小説というよりも、人間の小説でした。

賛否両論いろいろな人の意見はあると思いますが、
私にとってはとても感動した一冊となりました。
「死ぬ」という事と「生きる」ということ
「愛する」ということ「苦しむ」ということ
「たちどまってしまう」ということ「すすんでいく」ということ、
そのすべてが夢のようなリアルな世界で語られている。


先日リリー・フランキー氏の『東京タワー』について
「たいしたことないわ」という意見で合致した先輩に、
(ファンの皆さますみません・・・。)
こっちの死についてはどう思われるかが聞きたくて、この本を貸してみました。

返ってきた返事にびっくり。
答えは「この本はおもしろくない」。

理由はひとつ。
主人公の考えがどうしても理解できないとのこと。

主人公が中学生の時、
「死」という事について悩み、悩みすぎて夜も眠れなくなって
ご飯も食べれなくなるというエピソードがありますが、
ここがどうしても理解できないということでした。

主人公はある日、新聞のコラムによって、
世界が変わるのです。
そのコラムさえ、先輩は理解できないと。

私はというと、
主人公ほどではないですが、
少なくとも「死」という事について考えたこともありますし、
例えば「死ぬ」ということに挙げられるような
「わからない」ことについて考えて
「わからなく」って怖くなってしまうことがしばしばありました。
だから私は本の中のそのコラムに感動し、
主人公同様、自分の心すら救われたのです。

今日の先輩の率直な意見を聞いて
人の心の動きや考えが
こうも違うのかと。衝撃でした。

その先輩は
「理解できない私が楽天的過ぎるのかなぁ」と言ってましたが
もしかしたら私が「考え過ぎ」なのか。

レビューに挙げた私の友達含め、『アジアンタムブルー』を読んだ人は
一体何処に感動したのでしょうか。
どういう感想を抱いたのでしょうか。

at 00:26|PermalinkComments(2)考えたこと