2006年07月
2006年07月16日
2006年富士登山~2度目の挑戦②
深夜0時。
心配だった友達の体調はよくなったのに、
「天気は思わぬ方向へ進んでしまってますねぇ。」
と言うガイドさんの言葉そのもの、
外はものすごい暴風、
景色は一切見えず、あたり一面雲雲雲。
それもそのはず、寝てる時から
ビューーーゴォォォーー
とすごい風の音。
一緒に登っている子が風に飛ばされそうになって
「大変!!」と思って必死に肩を掴んだ夢をみたくらいです。
(現実には寝ぼけて友達の肩を掴んでしました。笑)
そんな中でも頂上を目指した私達。
突風に吹き飛ばされないように、腰を低くして登れ
という日常でありえない指示を受けながら登りました。
8合目を過ぎると岩場のような道になるので
本気で突風に吹き飛ばされそう。
聞いた話によると、実際に突風で倒れて
将棋倒しのようになってしまった人もいるらしい。
そして挙句の果てに雨。
たぶん雲の中にいるための雨だったので、
びしゃびしゃにはなりませんでしたが、
濡れた岩を掴む軍手が濡れ、
どんどん低下していく気温で寒い!!!!
動いていると寒くはないのですが
突風のせいで登る人たちのペースも遅れ
激しい暴風雨と寒さで、
一体なんだこれ!!??と思うほどでした。
初めは富士登山の非日常を喜んでいた私達ですが
ありえないくらいの本気で非日常。
どんな苦行やねん!!と笑ってしまうほどでした。
写真なんて撮ってる場合でなく、
呼吸法なんかも気にしている暇もなく、
とりあえず頂上を目指した私達。
途中でヘッドライトは消えちゃうし死ぬかと思ったー。
どうやらこの日は私達の出発した時間帯以降の人達は
8合目まででストップしたくらいの悪天候だったらしい。
それもそのはず。
口では言い表せないくらい辛かった・・・
ようやく!!!午前3時40分。頂上へ到達!!!
しかし感動してる暇はない。
風をよけるもののない日本の一番高いところは
想像以上の暴風!!!!
頂上を楽しむ暇なく暴風にあおられながら山小屋へ避難。
頂上の山小屋にて。(登頂証拠写真です。)
冷えて濡れた体を温める為に飲んだトン汁は
ちょっとからかったけど美味しかった・・・。
やっと暖まったと思ってたらガイドさんから下山の指示が。
これから登ってくる他の人たちの避難場所のためにも
長い間山小屋に待機する事はできないらしい。
再び外へ出ると暴風雨の中にうっすらとご来光が!!
ものすごい風のせいで、カメラを持つ手が支えられず
完璧ぶれた写真になりましたが、
そんな中で必死に撮った記念の写真です。
ものすごい風にぎゃあぎゃあ叫びながら下山道へ。
そこで本気で吹き飛ばされ、友達と二人倒れてしまったくらいでした。
なんの激しいアトラクションやねん!!
とりあえず登頂できた興奮で最後には大爆笑でした。
↑風が見える写真が撮れました!!
すごいスピードで雲が動くので
一瞬晴れたと思ったらまた雲がやってくる。
その繰り返しでなかなか良い写真が撮れず。
やっと太陽の写真が撮れました。
この状況下で見る太陽は、それはそれでものすごい感動。
だいぶ下りてくるとよりはっきりと景色が見えました。
真ん中に見えるのが山中湖。
湖の上に低く浮かぶ雲も幻想的でした。
とにかく過酷な富士登山になりましたが
自然のパワーはすさまじいと改めて感じました。
そして最後に見せてくれた太陽の輝きも含め
本当に登って良かったと思いました。
そして一緒に行ったみんな全員が無事に登頂できて良かった。
前回とはまた違った富士山に出会えました。
是非、もう一度登りたい、と思う私はマゾかしら。ふふ。
そういえば同じ日同じ時に
「26時間テレビ」で石原良純が富士山登ってたって本当ですか?
良純は果たしてどこまで登ったんでしょう。。
冗談で頂上でサライ歌おうって言ってたのに・・・
会えずに残念!!
心配だった友達の体調はよくなったのに、
「天気は思わぬ方向へ進んでしまってますねぇ。」
と言うガイドさんの言葉そのもの、
外はものすごい暴風、
景色は一切見えず、あたり一面雲雲雲。
それもそのはず、寝てる時から
ビューーーゴォォォーー
とすごい風の音。
一緒に登っている子が風に飛ばされそうになって
「大変!!」と思って必死に肩を掴んだ夢をみたくらいです。
(現実には寝ぼけて友達の肩を掴んでしました。笑)
そんな中でも頂上を目指した私達。
突風に吹き飛ばされないように、腰を低くして登れ
という日常でありえない指示を受けながら登りました。
8合目を過ぎると岩場のような道になるので
本気で突風に吹き飛ばされそう。
聞いた話によると、実際に突風で倒れて
将棋倒しのようになってしまった人もいるらしい。
そして挙句の果てに雨。
たぶん雲の中にいるための雨だったので、
びしゃびしゃにはなりませんでしたが、
濡れた岩を掴む軍手が濡れ、
どんどん低下していく気温で寒い!!!!
動いていると寒くはないのですが
突風のせいで登る人たちのペースも遅れ
激しい暴風雨と寒さで、
一体なんだこれ!!??と思うほどでした。
初めは富士登山の非日常を喜んでいた私達ですが
ありえないくらいの本気で非日常。
どんな苦行やねん!!と笑ってしまうほどでした。
写真なんて撮ってる場合でなく、
呼吸法なんかも気にしている暇もなく、
とりあえず頂上を目指した私達。
途中でヘッドライトは消えちゃうし死ぬかと思ったー。
どうやらこの日は私達の出発した時間帯以降の人達は
8合目まででストップしたくらいの悪天候だったらしい。
それもそのはず。
口では言い表せないくらい辛かった・・・
ようやく!!!午前3時40分。頂上へ到達!!!
しかし感動してる暇はない。
風をよけるもののない日本の一番高いところは
想像以上の暴風!!!!
頂上を楽しむ暇なく暴風にあおられながら山小屋へ避難。
頂上の山小屋にて。(登頂証拠写真です。)
冷えて濡れた体を温める為に飲んだトン汁は
ちょっとからかったけど美味しかった・・・。
やっと暖まったと思ってたらガイドさんから下山の指示が。
これから登ってくる他の人たちの避難場所のためにも
長い間山小屋に待機する事はできないらしい。
再び外へ出ると暴風雨の中にうっすらとご来光が!!
ものすごい風のせいで、カメラを持つ手が支えられず
完璧ぶれた写真になりましたが、
そんな中で必死に撮った記念の写真です。
ものすごい風にぎゃあぎゃあ叫びながら下山道へ。
そこで本気で吹き飛ばされ、友達と二人倒れてしまったくらいでした。
なんの激しいアトラクションやねん!!
とりあえず登頂できた興奮で最後には大爆笑でした。
↑風が見える写真が撮れました!!
すごいスピードで雲が動くので
一瞬晴れたと思ったらまた雲がやってくる。
その繰り返しでなかなか良い写真が撮れず。
やっと太陽の写真が撮れました。
この状況下で見る太陽は、それはそれでものすごい感動。
だいぶ下りてくるとよりはっきりと景色が見えました。
真ん中に見えるのが山中湖。
湖の上に低く浮かぶ雲も幻想的でした。
とにかく過酷な富士登山になりましたが
自然のパワーはすさまじいと改めて感じました。
そして最後に見せてくれた太陽の輝きも含め
本当に登って良かったと思いました。
そして一緒に行ったみんな全員が無事に登頂できて良かった。
前回とはまた違った富士山に出会えました。
是非、もう一度登りたい、と思う私はマゾかしら。ふふ。
そういえば同じ日同じ時に
「26時間テレビ」で石原良純が富士山登ってたって本当ですか?
良純は果たしてどこまで登ったんでしょう。。
冗談で頂上でサライ歌おうって言ってたのに・・・
会えずに残念!!
2006年07月15日
2006年富士登山~2度目の挑戦①
待ちに待った富士登山。
昨日の夜、新大阪を出発した私達のバスは、一路富士山五合目へ。
今回は2年前に続き、2度目のチャレンジ。
2年前に登った時は、この世のものかと思えるくらい
素敵なご来光が見れたのですが、今回の天気予報は雨・・・。
かろうじて出発前曇りになってましたが、
とりあえず雨対策は万全で臨みました。
私は自他共に認める(たぶん)晴れ女。
沖縄・宮古島旅行の時には覆したものの、
今回ばかりは晴れ女伝説ももうだめかなぁと思いきや、
到着した富士山五合目は快晴!!!
近頃精神的にも体力的にもやや衰え気味で
出発前も少しだけ元気のなかった私ですが
この天気と富士山頂を見上げたとたん
テンションはマックスにハイ。
絶対に登頂するぞ!!!
夕方から登り始めた前回と違い、
今回は昼前からゆっくり登ります。
おかげで前回見れなかった昼間の富士山の姿が見れました。
本当に青空と雲が近い。
雲ってこんなにまぶしくて白くて大きいんだと
感動するほどでした。
6合目から7合目にかけて登るうちに
やや雲が出てきました。
雲の中を出たり入ったりの繰り返し。
雲の中は結構ひんやりしていて快適。
ガンガンの日差しの中登るよりも楽だったと思います。
しかしこの辺りは、ひたすら歩く歩く歩く・・・
の繰り返しなので特に書くことは何もありません。笑
幸いにもゆっくりペースのツアーで
途中苦しくなってきたら休憩だったので助かりました。
富士山と言えば酸素を吸って登るイメージですが
ガイドさんによると特に酸素は非常時以外吸う必要はないみたいですね。
逆に、初めから吸ってしまうと、
吸わなくなったとたんすぐに苦しくなって
たちまち高山病になってしまうみたい。
コツはゼィゼィ言わないくらいの呼吸で登り
立ち止まったら深呼吸、というのが良いらしいです。
体質にもよるみたいですが、
今回も私は1度だけ苦しくなっただけで
その他で酸素を必要とすることはなかったです。
私が登った呼吸法はうちの母親より伝授されたもの。
歩く1歩1歩に合わせて
「ヒッヒッ(吸う)フッフッ(吐く)」
と、2度に分けて呼吸する。
我流で生きていた母だけに
果たしてコレが良い呼吸法なのかはわかりませんが、
小さい頃から山を登る時は母にこう言われてたような気がします。
そして8合目に差し掛かり、
もうすっかり全員雲の上。
ここからは素晴らしい雲の芸術のオンパレード。
天空の城ラピュタを思い出してしまうほどの雲の世界。
しかし・・・
これだけ雲が出ていることと
この天気の激しい移り変わりが原因となり、
今後の私達はすさまじい目にあうわけですが・・・。
とりあえず、無事全員8合目到着!!
「白雲荘」という山小屋で6時間ほど眠ります。
富士山に登ったことがある人はご存知だと思いますが
この山小屋が強烈。
まるで死体置き場(?)のように狭いところに
人間が詰め込まれ、男女混合、頭と足を交互にして
身動きが取れない状態で眠るのが普通です。
眠れと言われても眠れない。
隣の人の足が臭かった日には地獄。
という山小屋ですが
なんと私達は超幸いなことに
個室に案内されたのです!!(たぶん何かの間違いでしょう。)
まぁ個室と言っても壁で区切られているだけなのですが、
普通なら交互に5人で寝るスペースを3人で、
しかも知った友人だけで眠れるのだから快適!!
およそダブルベッドぐらいのスペースで
3人並んで眠ることができました。
(↑乱れた写真ですが参考まで。)
ここで友達にトラブル。
一人の友達が高山病のような症状で寝込んでしまいました。
果たして全員で登れるのでしょうか・・・。
寝て起きてからしんどくなる、という話も聞いていたので
不安を抱えながら
18時半、出発の深夜0時に向けてとりあえず眠るのでした・・・。
昨日の夜、新大阪を出発した私達のバスは、一路富士山五合目へ。
今回は2年前に続き、2度目のチャレンジ。
2年前に登った時は、この世のものかと思えるくらい
素敵なご来光が見れたのですが、今回の天気予報は雨・・・。
かろうじて出発前曇りになってましたが、
とりあえず雨対策は万全で臨みました。
私は自他共に認める(たぶん)晴れ女。
沖縄・宮古島旅行の時には覆したものの、
今回ばかりは晴れ女伝説ももうだめかなぁと思いきや、
到着した富士山五合目は快晴!!!
近頃精神的にも体力的にもやや衰え気味で
出発前も少しだけ元気のなかった私ですが
この天気と富士山頂を見上げたとたん
テンションはマックスにハイ。
絶対に登頂するぞ!!!
夕方から登り始めた前回と違い、
今回は昼前からゆっくり登ります。
おかげで前回見れなかった昼間の富士山の姿が見れました。
本当に青空と雲が近い。
雲ってこんなにまぶしくて白くて大きいんだと
感動するほどでした。
6合目から7合目にかけて登るうちに
やや雲が出てきました。
雲の中を出たり入ったりの繰り返し。
雲の中は結構ひんやりしていて快適。
ガンガンの日差しの中登るよりも楽だったと思います。
しかしこの辺りは、ひたすら歩く歩く歩く・・・
の繰り返しなので特に書くことは何もありません。笑
幸いにもゆっくりペースのツアーで
途中苦しくなってきたら休憩だったので助かりました。
富士山と言えば酸素を吸って登るイメージですが
ガイドさんによると特に酸素は非常時以外吸う必要はないみたいですね。
逆に、初めから吸ってしまうと、
吸わなくなったとたんすぐに苦しくなって
たちまち高山病になってしまうみたい。
コツはゼィゼィ言わないくらいの呼吸で登り
立ち止まったら深呼吸、というのが良いらしいです。
体質にもよるみたいですが、
今回も私は1度だけ苦しくなっただけで
その他で酸素を必要とすることはなかったです。
私が登った呼吸法はうちの母親より伝授されたもの。
歩く1歩1歩に合わせて
「ヒッヒッ(吸う)フッフッ(吐く)」
と、2度に分けて呼吸する。
我流で生きていた母だけに
果たしてコレが良い呼吸法なのかはわかりませんが、
小さい頃から山を登る時は母にこう言われてたような気がします。
そして8合目に差し掛かり、
もうすっかり全員雲の上。
ここからは素晴らしい雲の芸術のオンパレード。
天空の城ラピュタを思い出してしまうほどの雲の世界。
しかし・・・
これだけ雲が出ていることと
この天気の激しい移り変わりが原因となり、
今後の私達はすさまじい目にあうわけですが・・・。
とりあえず、無事全員8合目到着!!
「白雲荘」という山小屋で6時間ほど眠ります。
富士山に登ったことがある人はご存知だと思いますが
この山小屋が強烈。
まるで死体置き場(?)のように狭いところに
人間が詰め込まれ、男女混合、頭と足を交互にして
身動きが取れない状態で眠るのが普通です。
眠れと言われても眠れない。
隣の人の足が臭かった日には地獄。
という山小屋ですが
なんと私達は超幸いなことに
個室に案内されたのです!!(たぶん何かの間違いでしょう。)
まぁ個室と言っても壁で区切られているだけなのですが、
普通なら交互に5人で寝るスペースを3人で、
しかも知った友人だけで眠れるのだから快適!!
およそダブルベッドぐらいのスペースで
3人並んで眠ることができました。
(↑乱れた写真ですが参考まで。)
ここで友達にトラブル。
一人の友達が高山病のような症状で寝込んでしまいました。
果たして全員で登れるのでしょうか・・・。
寝て起きてからしんどくなる、という話も聞いていたので
不安を抱えながら
18時半、出発の深夜0時に向けてとりあえず眠るのでした・・・。
2006年07月11日
うちが15階建てで良かった
飛び降りてやる・・・
なんて事は言いません。
実は急遽空っぽになってしまった今週末の三連休。
友人の誘いもあり、気を取り直して、
私は「富士山登山2度目のチャレンジ!」に挑むことに決めたのです。
若干食欲をなくし、正直くよくよしてた私に
「富士山でバテてたらおいてくでー。」
と言う友達の言葉に火がつき、
今日は用事があった心斎橋までチャリ往復、
その後本町から歩きで帰宅し、
さらに15階まで階段で往復、スクワットもやっちゃいました
と、いうことでマンション15階建てで良かった!!
私の事を心配して連絡してくれたみなさん
本当にありがとう。
この通り私は元気です。
私の事を気遣って、
すごく優しい言葉をくれた友達がいました。
それを聞いた別の子が、「これを言えるのは実際その体験をしたからだ。」って言ってました。
私も今日は、会社の朝礼中に、
なぜか竹内まりあの「元気をだして」が頭の中に流れ出し、
どんどん思い出される歌の歌詞に感動して
突然泣きだしてしまうという珍事件が発生しましたが
とにかくこの世にはたくさんの優しい言葉がありました。
もし今後、私のそばで悲しくて泣いている人がいれば
心の支えになるような優しい言葉をかけてあげられる、
そんな人間になりたいなぁと思いました。
あ、でももうそんな悲しい事件はいらないね・・・。笑
なんて事は言いません。
実は急遽空っぽになってしまった今週末の三連休。
友人の誘いもあり、気を取り直して、
私は「富士山登山2度目のチャレンジ!」に挑むことに決めたのです。
若干食欲をなくし、正直くよくよしてた私に
「富士山でバテてたらおいてくでー。」
と言う友達の言葉に火がつき、
今日は用事があった心斎橋までチャリ往復、
その後本町から歩きで帰宅し、
さらに15階まで階段で往復、スクワットもやっちゃいました
と、いうことでマンション15階建てで良かった!!
私の事を心配して連絡してくれたみなさん
本当にありがとう。
この通り私は元気です。
私の事を気遣って、
すごく優しい言葉をくれた友達がいました。
それを聞いた別の子が、「これを言えるのは実際その体験をしたからだ。」って言ってました。
私も今日は、会社の朝礼中に、
なぜか竹内まりあの「元気をだして」が頭の中に流れ出し、
どんどん思い出される歌の歌詞に感動して
突然泣きだしてしまうという珍事件が発生しましたが
とにかくこの世にはたくさんの優しい言葉がありました。
もし今後、私のそばで悲しくて泣いている人がいれば
心の支えになるような優しい言葉をかけてあげられる、
そんな人間になりたいなぁと思いました。
あ、でももうそんな悲しい事件はいらないね・・・。笑
2006年07月10日
さよならさんかく、またきてしかく。
最近のもやもやが晴れる出来事が起こりました。
それはとても悲しいことでしたが
自分のためにはきっと楽になれることでもありました。
ずっと考え込んでたわからないことに
一気に答えが飛んできたようなもんです。
今まで作り上げたものをなくしてしまうことは
とてもとても悲しいですが、
これを機に二人が新しい道に進むことは
輝かしいスタートであることに違いありません。
ほんとの事をいうと
思い出の歌も足りないし
思い出の場所も少ないし
春夏秋冬すべてを感じることもできなかった。
やりたかったこと、見たかったものも
まだまだたくさんありました。
でも、今の答えは二人のために当然なものだったと思います。
先日友達に言われました。
良い事も悪い事も、すべて意味と理由があり、
それを通じて気付き、成長するのだ、と。
そして昨日、友人に言われました。
自由になったその手でなんでも好きなものを掴みなさい、と。
ずっと前から思ってました。
お互い素晴らしい自分らしい人生を歩めるような関係でいれたらいいなと。
それがこの結末だとしても
その気持ちは変わりません。
素敵な時間をありがとう。
ずっとずっと幸せで素晴らしい人生を歩んでください。
それはとても悲しいことでしたが
自分のためにはきっと楽になれることでもありました。
ずっと考え込んでたわからないことに
一気に答えが飛んできたようなもんです。
今まで作り上げたものをなくしてしまうことは
とてもとても悲しいですが、
これを機に二人が新しい道に進むことは
輝かしいスタートであることに違いありません。
ほんとの事をいうと
思い出の歌も足りないし
思い出の場所も少ないし
春夏秋冬すべてを感じることもできなかった。
やりたかったこと、見たかったものも
まだまだたくさんありました。
でも、今の答えは二人のために当然なものだったと思います。
先日友達に言われました。
良い事も悪い事も、すべて意味と理由があり、
それを通じて気付き、成長するのだ、と。
そして昨日、友人に言われました。
自由になったその手でなんでも好きなものを掴みなさい、と。
ずっと前から思ってました。
お互い素晴らしい自分らしい人生を歩めるような関係でいれたらいいなと。
それがこの結末だとしても
その気持ちは変わりません。
素敵な時間をありがとう。
ずっとずっと幸せで素晴らしい人生を歩んでください。