先日私は新横浜の駅にいました。
私はそこから関西へと帰っていくのですが
私を見送ってくれる人達は
もともと関西で仲良くしていた大好きな友達。

ずっと関西にいる私は
たとえば仕事や、他いろいろな事情で
関東に行ってしまう友人を
今までに何人も見送りました。
年に何度か帰ってくる友人を待って
帰ってきたときはお祭りと言わんばかりに大騒ぎ。
今では、「帰ってくる」友達が多すぎて
予定が重なって会えない人もいるくらい。

今回は私が友達のところに行きました。

気のせいか関西で見ていたときとは
少し違う顔をしていて
私の知らないこの土地を
みんなは自分の勝負の土地へと変えて
しっかり生きているんだなぁと感じました。

手を振られていることに
前とは違って、みんな遠くにいるんだぁ
帰る場所は私と違うんだぁ、という
サヨナラと違った寂しさを感じたりもしましたが
いえいえ、そんなことよりも
みんなすごくかっこよかった。
そんなみんながほこらしかった。

もう東に足向けて寝れないね。
私もがんばらないと。