2007年01月14日
青い果実
高校生の時、友達とよく一緒に行った喫茶店『青い果実』。
久しぶりに思い出し
まだあるのかないのかさえ微妙でしたが
ぷらりとひとり行ってみました。
まだありました。
おばちゃんもメニューも当時のまんま。
“カフェ”ではなく“喫茶店”という言葉そのもの。
小川コーヒーの電気看板と新聞や雑誌、
薄暗い店内、古いテーブルと椅子、
流れる昭和ソング、手書きのメニュー、
愛想あるようでないようなおばちゃん。
変わっていない事が嬉しくて、
当時よく食べたピラフをうきうきしながら注文。
でました!!!
ボリュームも味もお皿もあの時のまま!!
これで390円だから本当に驚きです。
ウェップ・・・
あの頃はペロリと食べてたけど
今の私は苦しいぐらいのボリュームでした。
たぶんお茶碗3杯くらいの量じゃないかな。
このピラフを食べながら
制服着て友達とダラダラおしゃべりしてたなぁ。
プリクラとか交換してたなぁ。
たぶん迷惑やったやろうなぁ。
なんて事を思い出しながら時間を過ごしました。
あの頃は注文することのなかった食後の熱いコーヒーを
とても美味しいと思える事が、
大人になったんだなぁと、しみじみ思える瞬間でした。
『青い果実』 京都・宇治に行かれた時は是非。
久しぶりに思い出し
まだあるのかないのかさえ微妙でしたが
ぷらりとひとり行ってみました。
まだありました。
おばちゃんもメニューも当時のまんま。
“カフェ”ではなく“喫茶店”という言葉そのもの。
小川コーヒーの電気看板と新聞や雑誌、
薄暗い店内、古いテーブルと椅子、
流れる昭和ソング、手書きのメニュー、
愛想あるようでないようなおばちゃん。
変わっていない事が嬉しくて、
当時よく食べたピラフをうきうきしながら注文。
でました!!!
ボリュームも味もお皿もあの時のまま!!
これで390円だから本当に驚きです。
ウェップ・・・
あの頃はペロリと食べてたけど
今の私は苦しいぐらいのボリュームでした。
たぶんお茶碗3杯くらいの量じゃないかな。
このピラフを食べながら
制服着て友達とダラダラおしゃべりしてたなぁ。
プリクラとか交換してたなぁ。
たぶん迷惑やったやろうなぁ。
なんて事を思い出しながら時間を過ごしました。
あの頃は注文することのなかった食後の熱いコーヒーを
とても美味しいと思える事が、
大人になったんだなぁと、しみじみ思える瞬間でした。
『青い果実』 京都・宇治に行かれた時は是非。
at 15:06│Comments(0)│
│美味しい場所の記録